バイ〜ク

実は私、ハロー以外での趣味ではバイクが大好物でしてローン地獄ではありながらもそれなりに大きなバイクに乗ってます。維持費も馬鹿になりませんが・・・
そんなバイクも購入して早2年。とうとうやってきました。車検です。
何にも考えずに車検には通らないマフラー付けたりバイクは一人で乗る物と思ってタンデムステップ取っ払ったりしてたもんでノーマルパーツをバイク屋に持って行ってました。
しかしノーマルのマフラーは重いですね。15㌔ぐらいあるんですよね。今付いてるのがフルチタンで4キロぐらいなんでエライ違いです。乗っててもコーナーの進入とかが全然違いますからね。軽量化って偉大ですよ。ならば乗り手が痩せるのが1番なんですけどなかなかね(^^;
ほんでバイク屋にパーツは持って行ったもののバイク屋の修理バイクやらで満車状態の為取り敢えず車両は明日持ち込む事に。最近ほったらかしだったから多分バッテリーあがってるんで押して行くはめになりそうですが・・・
車検を機にバイク売っぱらってチケ代にでもしてやろうかなぁウッシッシww・・とかって考えてる時もありましたが、もしも梨華ちゃんが『バイクの後ろに乗せて』ておねだりしてきたら困っちゃいますからね
梨華ちゃんいつでも乗せたげるからね♪っていうかマジで梨華ちゃんを後ろに乗せてあげたいです。
少しスピードを出すと恐くなって力強く俺の服にしがみ付く梨華ちゃん
信号待ちで「恐かった?」と聞く俺
「チョット!スピード出しすぎ!!」と怒る梨華ちゃん
負けじと「今のぐらい全然安全だろ!?何怒ってんだよ!」と言ってしまう俺
やがて二人は口論に・・・
無言の時が15分程続く・・・
やがて梨華ちゃんの家にも近づき二人の時間もあと少し。
「ちょっと言い過ぎたな、次の信号待ちで謝ろう。」と思う俺
〜信号待ち〜
俺「なあ」梨華ちゃん「ねえ」
同時に声を発する二人
俺「何?」
梨華ちゃん「そっちこそ何よ?」
俺「あの、、、、」
梨華ちゃん「早く言ってよ!」俺が謝りたいのを察知して少しニヤける梨華ちゃん
俺「何でもねーよ!」見透かされ不機嫌な俺
梨華ちゃん「さっきはゴメンネ!そんな怒んないで」頑固な俺を知ってか完全に俺が悪いのに自分から謝る大人な梨華ちゃん
俺「ふふ、、」梨華ちゃんのチャーミーさについ笑ってしまう俺
その後は安全運転で梨華ちゃんを自宅に送って
梨華ちゃん「今日は楽しかったね!またどっか行こうね!じゃバイバイ」
走り出す俺、、俺の姿が見えてる間、ずっと見送る梨華ちゃん


マジでこんなのがしたいです。いやマジで!
どうしたらいいですか?